閃の軌跡Ⅳ 事前公開情報からの考察、予測(妄想)①
こんにちは!
今回は以前書くと言っていた閃Ⅳのプロローグからの考察、妄想をまとめようと思います。
プロローグについて
プロローグの更新が来た時、あれ?プロローグ更新されてる……うわあああああ!!!リィン闇堕ち!!!???し、しかもこの最後のセリフ……50ミラ先、蒼のジークフリード先輩!!!???これはパーティ入りと見て良いよなぁ!!!???……とかなんとか酷く狂乱しました。
実際結構予測だったものが確定情報になったので、嬉しかったり……。
まあそんなこんなですが考察、妄想していきます。
閃の軌跡Ⅳ公式ホームページのプロローグから気になるところを抜粋抜粋!
大切なものを守れず、取り返しのつかぬ事をした己に絶望し、
“贄”となった運命すらもただ従容と受け入れる。それが《灰色の騎士》リィン・シュバルツァーの成れの果てであった。
リィン闇堕ち……。
とまでは行かないかもしれないですが、少なくとも「もう何やってもダメなんだ……」みたいな感じっぽいですね。
……贄ぇ!?今回の贄はアッシュじゃなかったのか!!??
贄ということは、オズボーンやアルベリヒの目的にリィンは必要なんでしょうね。(オズボーンの目的=アルベリヒの目的とも限りませんが)
エレボニア帝国という史上最大の軍事国家は
《大地の竜》ヨルムンガンドの名の下に世界を呑み込み始め……世界もまた、最悪にして最低の最善手によって
巨竜を絡め取り、その首を落とさんと動き始めていた。
ヨルムンガンド、初出ですね。北欧神話関係でもまた一記事書こうと思ってます。
問題は帝国内だけでとどまらず、『帝国vs世界』の構造になります。
最悪にして最低の最善手を打とうしているのはミュゼなので、ミュゼ達(ヴァイスラント決起軍)が世界側です。
世界、というぐらいですから他国の力も借りるつもりなのでしょうか。
向こうは世界を終わらせようとしていますから、こちらは世界を存続させようとする世界の意志……(というか生き続けたいという世界の意志)なのかもしれませんね。
その劫火によって宿望を成就せんとする黒き意志と
主の計画のため手段を選ばぬ蛇たちの狙いを識りながら。
黒き意志=地精。
Ⅲラストでは蛇達は利害の一致で帝国側に協力していましたが、Ⅳではどうなるんでしょうか。一応ルーファスやシャロンのスクショを考えると協力関係を続けている可能性は高いと思われます。
『──だったらあの人の胸倉を掴んででも
違うだろう、そうじゃないよって分からせる!』『それがあたし達にしかできない
“役目”なんじゃないんですか!?』
ユ、ユ、ユ゛ウ゛ナ゛ア゛ア゛ア゛!!!(号泣)
リィンがもし闇堕ちしたらきっと先頭切って助けにいくのは…新Ⅶなんだろうな…と思っていたのでめちゃくちゃ嬉しかったです…。
Ⅲの終わりを見てから、しがらみが無い故に自分たちがしたいことをするために真っ直ぐ動けるのはユウクルアルしかいないと思ってたので……混乱する中で真っ直ぐ皆を引っ張ってくれるのはユウナしかいない、とも思っていました。
個人的に助けられたから今度はこっちが助ける!という展開が大好きなのもありますけども!
違う、そうじゃない!ということはリィンがユウナ達視点から見て間違ったことをしている、ということになります。
やっぱオズボンに従ってるのかな……。
──その言葉が、擦り切れた魂に再び火を熾した。
エレボニア帝国、トールズ士官学院《VII組》。身分や立場、国籍すら超えて集められ、二代目も加わった曰く付きにして“最高”のクラス。
彼等は立ち上がる──終焉に諍うために。
彼等は前に踏み出す──光と翼を取り戻すために。
『さあ──“全員”で見届けてやるとしようぜ』
『この最悪で、クソッタレなお伽噺の結末をな』
50ミラ先輩!!!!!!!!!!
貴方ニコ百で半プレイアブルキャラって言われてるんですよ!!!実質そうだけど!!!早く正式プレイアブルになって!!!序盤から最初に使えるようにして!!!ちゃんと仲間になった時から五年経つんですよ!!!待ってた!!!!
全員、という部分が強調されていますから、やっぱりⅦ組全員集合するんでしょう。ただミリアムは…実体もっての復活まで行くかはわからないですね。というか特典でアルティナがⅢミリアムの衣装を着れるのが出てしまったので若干可能性下がった気がします。ホログラムとか、魂がクラウソラスに宿るとか……。
とりあえず今回はこんなかんじで!